ヤブキタカトシ・こば 二人展 のおしらせ

ヤブキタカトシ・こば 二人展 のおしらせ


7月2日(土)ーーー7月18日(月)海の日
「 たのしいよふかし」
書の人 ヤブキタカトシ
針と糸の人 こば

二人のの手には違う道具。
それぞれの方法で言葉を残しています。
いどはど店内に展示いたしますので 感じにいらしてください。

●プロフィール
ヤブキタカトシ
北海道出身。5歳の時より書道教室に通わされる。稽古終わりのケーキやちんすこうを楽しみに通い続ける。
15歳の時に「書は人生をかけてやるものなんだ」と気づき、弘法大師空海と貫名菘翁を師とする。
最近のテーマは「愛」「ナンセンス」
●この作品展の想い
針と糸のひとみさんと1年間ほどやりとりをしてきました。
雪がふったことや桜がさいたこと、こんな1日だったとか。
どきっとして、うわーっと心が動く。思いを口にしたくなる。そんな時に「人間しているなあ」と感じます。
ポジティブなエネルギーの連鎖はすばらしい。
エネルギーの行き先として作品をこしらえました。
楽しんでいただけるとさいわいです。

じじ じじんじ じじじじじじじん

●プロフィール
こば ( 針と糸の人 )
東京出身
文化女子大学 卒業
大学卒業間近のこと。
わたしにとっての羅針盤のような存在の友達に、
「私にはうまく縫えないからこのページのこれ作って。」と突然刺繍のブローチの本を渡される。
授業でしか刺繍したことがなかったけれど「わかった。」と縫ってみる。
一つのことに集中し続けることが苦ではない私にとって刺繍は性に合っていたようでそのまま刺し続けて今に至る。
やっぱり彼女は羅針盤だなと再確認にもなったできごと。
現在は主に個人でオーダーをいただき制作をしながら
時々展示やワークショップを行なっている。
これまで「おまもり」「ブローチ」「耳飾り」「バッグ」
「靴へ刺繍」「リングピロー」「本の服」「授乳カバー」
「照明」「花嫁衣裳」「ソファーカバー」等 制作
●この作品展への想い
月を見上げながら夜道を歩くのが好き。
まんまるだったり、ねこのつめのようだったり、睫毛のように細くささやかだったり。
自分が見ている月と同じ月がやぶきさんの上にも浮かんでいること、当たり前のことだけどわたしにはどうしても不思議に思える。
そしてふと、同じ月が浮かんでいるなら今わたしの髪を撫ぜていった風はやぶきさんが見ていた木の枝を撫ぜていった風と同じものなのかもしれない。
………風ってもしかして繋がっていたりして………それならわたしが踏んでいる土たちも風に吹かれてどこからかやってきたのかもしれない、北海道出身の土も居るだろうか、長旅だったね。ここに辿り着いたんだね。と 思って無性にわくわくした。
わくわくする瞬間のぶわっとからだの中を巡る何者かの勢いにおされて足を進める。平坦な道は歩いて下り坂は走る。
力を抜いたからだを道に素直にゆだねて家に着いてもまだまだ消えないわくわく。そのまま針を進めた。坂道を自転車でくだって漕がないまま家まで辿り着けそうなあの感じ。
「たのしいよふかし」の始まり。

クロスカーテン
忘れてくださいカーテン